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オーストリア、26日から3回目封鎖 スウェーデンなど抑制策強化

[ストックホルム/チューリヒ/ウィーン 18日 ロイター] - オーストリア政府は18日、新型コロナウイルス対策としてクリスマス後に3回目のロックダウン(都市封鎖)に入ると発表した。同国では2回目のロックダウンが11日前に終了したばかり。

オーストリア政府は18日、新型コロナウイルス対策としてクリスマス後に3回目のロックダウン(都市封鎖)に入ると発表した。写真はオーストリアで15日撮影(2020年 ロイター/Leonhard Foeger)

新たなロックダウンは26日に開始される。店舗、レストラン、劇場、博物館、学校は来年1月18日の週に再開する。集団検査は同15─17日に行われ、陰性の人は早期に封鎖解除になる。検査を受けなかった人は24日まで封鎖が継続する。

一方、国内のスキー場は12月24日から再開を許可するが、ホテルやレストランは閉鎖されたままとなる。

また、スウェーデンは18日、新型コロナ感染拡大に歯止めがかからない中、抑制策を強化した。公共交通機関利用時にマスク着用を推奨するほか、必須でない公共部門の職場を1カ月間閉鎖する。

ロベーン首相は記者会見で「通常の日常生活に戻ることは不可能だ」と述べた。

スウェーデンはロックダウンなどの厳しい措置を取ってこなかった。現在は感染第2波に見舞われており、新規感染件数は過去2カ月にわたりほぼ毎週、過去最多を更新している。

感染による死者数は約8000人。人口1人当たりの死者数は他の北欧諸国の数倍だが、ロックダウンなどの厳しい措置を導入した一部の欧州諸国に比べるとまだ少ない。

スイスもこの日、抑制策を強化。22日から1カ月間、レストラン、スポーツセンター、レクリエーションセンターを閉鎖すると同時に、国民に対し外出自粛を呼び掛けた。

スイスではすでに10人以上の集まりは禁止されている。ただ小売店は、入店人数を制限しながら営業を続けている。

*情報を追加します

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