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スイス、コロナ制限さらに緩和 300人以下の集会や一部出入国許可

スイスは27日、イタリアを除く近隣諸国との国境封鎖を解除し、規模の大きな集会を解禁する方針を明らかにした。チューリヒで26日撮影(2019年 ロイター/ARND WIEGMANN)

[チューリヒ 27日 ロイター] - スイスは27日、イタリアを除く近隣諸国との国境封鎖を解除し、規模の大きな集会を解禁する方針を明らかにした。新型コロナウイルス感染状況が改善の兆しを示す中、ウイルス感染抑制策をさらに緩和する。

スイス政府によると、300人以下の公的もしくは私的な集会・イベントと30人以下の自発的な集まりが6月6日から許可される。現時点では5人以上の集まりが禁止されている。

1000人以上についての解禁時期を巡っては、政府は6月24日に決定する予定だが、8月末までは禁止される見通しという。

この日確認されたスイスの新型コロナ新規感染者がは15人と、感染者の減少傾向が続いている。感染者は累計3万0776人、死者は1649人。

政府はさらに、フランス、ドイツ、オーストリアと出入国制限を6月15日から解除する計画を確認。新型コロナ感染の深刻な影響を受けたイタリアが6月3日から出入国を解禁する方針を示したことについては「時期尚早」とし、今後数週間をかけてイタリアと連携し対応するとした。

また、7月6日までにシェンゲン協定加盟国間の移動を再開したいという考えを示した。

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