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タイがマスク着用義務化、首都圏は外食禁止 コロナ第3波で

 タイは4月29日、新型コロナウイルス感染拡大が深刻化していることを受け、全土で公共の場でのマスク着用を義務化するとともに、首都圏でのレストラン飲食を禁止するなどの追加措置を発表した。2020年12月、バンコクで撮影(2021年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[バンコク 29日 ロイター] - タイは29日、新型コロナウイルス感染拡大が深刻化していることを受け、全土で公共の場でのマスク着用を義務化するとともに、首都圏でのレストラン飲食を禁止するなどの追加措置を発表した。

当局はバンコクと5つの県を最高レベルの規制ゾーンに分類、他の46県も広範囲な規制下においている。

感染震源地のバンコクでは、公園、ジム、映画館、バー、レストラン、デイケアセンター、学校が閉鎖されているほか、不要不急の越境を控えるよう勧告されている。公共輸送機関は運行されており、ショッピングモールは時短で営業を継続している。

タイは感染第3波に見舞われており、累計感染者の半分以上が今月に発生している。

タイでは広くマスクが着用されているが、今回の義務化の数日前には、プラユット首相が会議で着用を怠り190ドルの罰金を科された。

タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)のタウィーシン報道官は「これはロックダウン(都市封鎖)でも外出禁止令でもないが、協力をお願いする」と述べた。

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