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タイ、56カ国からの渡航規制緩和 入国後は2週間の隔離義務

 タイは12月17日、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けている観光産業支援に向け、56カ国からの渡航について規制を緩和した。入国者には2週間のホテル隔離が義務付けられる。バンコクの中華街で3月撮影(2020年 ロイター/Jorge Silva)

[バンコク 17日 ロイター] - タイは17日、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けている観光産業支援に向け、56カ国からの渡航について規制を緩和した。入国者には2週間のホテル隔離が義務付けられる。

タイのコロナ担当チームの広報担当者によると、オーストラリア、フランス、米国を含む国々からの観光客はビザなしで渡航が可能だが、出発72時間前までの検査による陰性証明書の取得と隔離先ホテルの確保が義務付けられる。一方、通常のビザ有効期間は従来の30日から45日に延長されるという。

このほか、隔離中の検査が2回から3回に増やされた。同担当者は将来的にはさらに検査を増やせば隔離期間短縮につながる可能性があるとしている。

今回の発表に含まれていない諸国からの渡航についても、90日間の特別観光ビザと入国許可証を取得することが可能。

タイは入国規制により累計の新型コロナ感染者数を4281人と低水準に抑制しているが、経済は広範囲に打撃を受け、多くの雇用が失われている。

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