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タイ・プーケットの外国人客伸び悩み、7月はコロナ禍前の1%程度

 8月4日、タイの人気リゾート地プーケット島を7月に訪れた観光客は、新型コロナウイルス禍前のわずか1%程度にとどまった。写真はプーケットのワクチン接種会場。4月2日撮影(2021年 ロイター/Jorge Silva)

[バンコク 4日 ロイター] - タイの人気リゾート地プーケット島を7月に訪れた観光客は、新型コロナウイルス禍前のわずか1%程度にとどまった。

プーケット島の経済は90%を観光が占めており、コロナワクチン接種を完了した外国人観光客を7月1日から、島内にとどまることを条件に2週間の隔離措置を免除した。

プーケット観光業界団体の幹部はロイターに対し、7月の海外からの観光客は約1万5000人で、1日当たり450人強だったと指摘。「以前の1日4万3000人に比べ1%程度。ビジネスとしてはよくないが希望の光だ」と述べた。

コロナ禍前は観光がタイ経済の原動力で国内総生産(GDP)の12%を占めていた。2019年の外国からの観光客は4000万人で、このうち1000万人がプーケットを訪れていた。

財務省は、今年の外国人観光客予想を200万人から30万人に下引き下げたばかり。

プーケットでのコロナ新規感染者は7日間平均で35人と、全土平均の1万8400人を大きく下回っている。しかし8月の予約は今のところ9000人にとどまっているという。

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