March 27, 2020 / 1:52 AM / 9 days ago

世界のFDI、新型コロナで今年は最大40%押し下げも=国連

[ジュネーブ 26日 ロイター] - 国連貿易開発会議(UNCTAD)は26日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年の世界の海外直接投資(FDI)が最大40%押し下げられる可能性があると指摘した。

国境をまたぐ合併買収(M&A)や企業間融資、海外スタートアップへの投資が含まれるFDIは、グローバル化の指標であり、企業のサプライチェーンの健全性や将来の貿易関係を反映するものとされる。

UNCTADは「経済への影響に関する直近の予想や、大規模な多国籍企業(MNE)の利益改定を踏まえ、2020年─21年のFDIへの下押し圧力は30─40%と推定する」とした。

なかでも影響が大きいのは、エネルギー関連企業(押し下げ幅208%)、航空会社(同116%)、自動車(同47%)など。

UNCTADの3月8日付の報告書では、世界のFDIは従来予想よりも5─15%減少する可能性があり、2020─21年はごく小幅な伸びにとどまるとの見方を示していた。当時は、新型コロナは主に東アジアで流行していた。

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