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ユナイテッド、従業員3000人がコロナ陽性 ワクチン義務化に効果

米ユナイテッド航空のカービー最高経営責任者(CEO)は11日、従業員のうち約3000人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したものの、ワクチンを接種した従業員の中から入院者も死亡者も出ていないと明らかにした。写真は2019年6月撮影(2022年 ロイター/Kamil Krzaczynski)

[ワシントン 11日 ロイター] - 米ユナイテッド航空のカービー最高経営責任者(CEO)は11日、従業員のうち約3000人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したものの、ワクチンを接種した従業員の中から入院者も死亡者も出ていないと明らかにした。

カービーCEOは、ユナイテッドが従業員にワクチン接種を義務付ける前は「悲劇的なことに」平均で毎週1人以上の従業員が新型コロナ感染で死亡していたと指摘。ワクチン接種義務化後は、ユナイテッドの従業員が新型コロナに感染して入院するケースは人口全般と比べて100分の1に抑えられているとし、8週間連続でワクチン接種済みのユナイテッドの従業員の間で新型コロナ感染に関連した死亡者は出ていないと明らかにした。

ユナイテッドの従業員数は約6万7000人。カービーCEOによると、約200人がワクチン接種義務化に従わず、先月解雇された。約1万3000人のパイロットの間では、6人が解雇され、80人が無給休暇に入ったという。

ユナイテッドは、早期に従業員にワクチン接種を義務付けた航空会社の一つ。米国では新型コロナのオミクロン変異株による感染急拡大によるスタッフ不足などで、昨年末から多くの旅客機の運航がキャンセルされる事態になっている。

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