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アフリカ連合、モデルナ製ワクチンを最大1.1億回分購入へ

 10月26日、アフリカ連合(AU)は、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを最大1億1000万回分購入する。写真はマンハッタンで1月撮影(2021年 ロイター/Mike Segar)

[ワシントン 26日 ロイター] - アフリカ連合(AU)は、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを最大1億1000万回分購入する。米国政府が自国向けの納入を一部先延ばしにし、計画の円滑な実施を後押しする。

AUへの納入は今後数カ月にわたって行われ、年末までに1500万回分、来年第1・四半期に3500万回分、第2・四半期には最大で6000万回分が届けられる予定。

AUのコロナウイルス担当特使、ストライブ・マシイーワ氏は電子メールで「必要なワクチンをすぐに増やすことができる重要な取り組みだ。ワクチンを製造している他の国も米政府に追随し、われわれがワクチンを購入できるようにしてほしい」と主張した。

同氏によると、アフリカで完全生産されていないワクチンをAUが購入するのは初めて。

アフリカの人口は13億人。ワクチン確保は他地域に比べはるかに遅れており、今回の購入計画も必要分をはるかに下回る。

バイデン政権はモデルナから購入した3300万回分のワクチンの納入を先延ばしし、AUによる購入を容易にする。 ホワイトハウスの新型ウイルス感染症対策チームの副コーディネーター、ナタリー・クイリアン氏が語った。

同氏は、「モデルナとAUの交渉進展に関われてうれしく思う。AUのワクチンへのアクセスが近いうちに大幅に改善することになる」とコメントした。

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