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米国内線旅客へのコロナ検査義務化、航空会社破綻も=労組幹部

[ワシントン 4日 ロイター] - 米航空会社17社の労組、米客室乗務員協会のサラ・ネルソン会長は4日、下院輸送インフラ委員会の公聴会で、国内線旅客にも新型コロナウイルス検査を義務化すると業界に大きな打撃を及ぼし、破綻する航空会社が出る恐れがあるとの見解を示した。

連邦政府は先週、国際線のほぼすべての到着便の乗客に検査を義務化。米疾病管理センター(CDC)幹部は国内線での義務化に向けても検討していると表明していた。

ネルソン氏は、国内の大量輸送手段の中で航空だけに検査を義務付けても意味はあるのだろうかとの不満も表明した。

ピーター・ディファツィオ委員長(民主党)は、検査を義務化すると現在の日々の検査数が少なくとも50%増えるとの見方を示し、費用対効果を疑問視した。

ブティジェッジ運輸長官は4日、ロイターに対し、国内線向け検査についてはCDCと協議中とし、全ての関係者の意見を真摯に検討した上で「事実と科学に基づいて」決定を下すと述べた。安全性を重視する上では乗客や従業員にとっての正しい答えだけでなく、最終的には経済的な正しい答えも必要で、国民が旅行に完全な信頼感を持つことが重要になるとの考えを示した。

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