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米FDA諮問委、コロナワクチン広範な追加接種に反対 高齢者は推奨

米国食品医薬品局(FDA)の外部専門家による諮問委員会は17日、16歳以上の米国民に対する新型コロナウイルスワクチンの追加接種の承認に反対した。3月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[17日 ロイター] - 米国食品医薬品局(FDA)の外部専門家による諮問委員会は17日、16歳以上の米国民に対する新型コロナウイルスワクチンの追加接種の承認に反対した。ただ、高齢者を対象とした限定的な接種は推奨するとした。

これにより、米製薬ファイザーと独バイオ企業ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、来週にも3回目の接種を開始するというバイデン政権の計画に支障をきたす可能性がある。

同委員会のメンバーは、ファイザーとFDAが提示したデータは不完全であり、16歳以上を追加接種対象とするのは範囲が広すぎるとして、多くが追加接種に批判的だった。また、高齢者への追加接種は支持するが、若年層への追加接種はまだ不要との認識を示した。

FDAは同委員会の勧告を考慮に入れて3回目のワクチン接種の是非を決定する。FDAはこの勧告を拒否することもできる。

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