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米国務省、カナダへの渡航警戒レベルを「注意」に引き下げ

 8月10日、米国務省は新型コロナウイルス感染症を巡るカナダへの渡航警戒レベルを「2、注意」に引き下げたとの声明を発表した。米国からカナダに向かう車の列、両国の国境近くで9日撮影(2021年 ロイター/David Ryder)

[ワシントン 10日 ロイター] - 米国務省は10日、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)を巡るカナダへの渡航警戒レベルを「2、注意」に引き下げたとの声明を発表した。米疾病対策センター(CDC)も、カナダへの渡航警戒レベルを2に引き下げた。

ただ、米政府はカナダからの観光客受け入れ禁止を緩和する兆しは示していない。カナダは9日、制限を昨年3月以来16カ月ぶりに緩和し、ワクチンの完全接種を終えた米国からの観光客受け入れに踏み切っている。

米国のカナダ・メキシコ国境における不要不急の陸路入国禁止措置は8月21日に期限を迎えるが、再延長される公算が大きいとみられている。

このほか国務省は、ベトナム、オーストリア、ケニアなどの国への渡航警戒レベルを「3、再検討」に引き上げた。9日には、アイスランドとフランスの警戒レベルを同等の「4、中止」に引き上げ、10日にはこのリストにイスラエルも追加する方針を確認した。

CDCもイスラエル、フランス、タイ、アイスランドについては、感染が増加しているとして渡航を控えるよう9日に警告している。

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