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米コロナ死者60万人突破、増加ペースは鈍化 ワクチン接種も減速

6月14日、ロイターの集計によると、米国でこの日、新型コロナウイルス感染症による死者が60万人を突破した。初期段階に順調に進んでいたワクチン接種のペースが鈍化する中、7月4日の独立記念日までに成人の70%が少なくとも1回目のワクチン接種を済ませるという目標の達成に不透明感が漂っている。写真は3月5日に撮影(2021年 ロイター/Willy Kurniawan)

[14日 ロイター] - ロイターの集計によると、米国で14日、新型コロナウイルス感染症による死者が60万人を突破した。初期段階に順調に進んでいたワクチン接種のペースが鈍化する中、7月4日の独立記念日までに成人の70%が少なくとも1回目のワクチン接種を済ませるという目標の達成に不透明感が漂っている。

しかし、ワクチン普及が寄与し、死者の増加ペースは鈍化した。死者数が50万人から60万人に達するまでの期間は113日だった。40万人から50万人まではわずか35日だった。

7日平均の死者数も1月のピークから約90%減少した。

7日平均の入院者数は4月以降、1日当たりの新規感染者数も3月以降減少している。

米疾病対策センター(CDC)のデータによると、13日までに米成人の約52%が少なくとも1回目のワクチン接種を終えた。しかし、接種ペースは4月半ばのピークから鈍化し、先週時点の1日当たりの接種は約110万回と、これまでの高水準から67%減少している。

バイデン大統領は訪問先のブリュッセルで「大切な人を失った人々に心からお悔やみ申し上げる」と表明。「ウイルスに打ち勝つために残された仕事は多く、油断する時ではない」とし、ワクチン未接種者に対し、可能な限り早期にワクチンを接種するよう呼び掛けた。

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