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トランプ氏、国内向けコロナワクチンで中国との協力に前向き

 7月21日、トランプ米大統領は新型コロナウイルスに有効なワクチンを米国人に提供するため、中国を含む他国と協力することに前向きな姿勢を示した。写真は7月21日、ワシントンのホワイトハウスで撮影(2020年 ロイター/Leah Millis)

[ワシントン 21日 ロイター] - トランプ米大統領は21日、新型コロナウイルスに有効なワクチンを米国人に提供するため、中国を含む他国と協力することに前向きな姿勢を示した。米中関係はこのところ、緊張感が高まっていた。

トランプ氏は、国内向けのワクチンで中国と協力する意向があるか問われ「われわれに良い結果をもたらしてくれるなら、誰とでも協力したい考えだ」と応じた。

前日には、中国カンシノ・バイオロジクス(康希諾生物)6185.HKと人民解放軍の軍事科学院が共同開発している新型コロナウイルスのワクチンについて、中期治験で安全性が確認されたほか、被験者の大半に免疫反応が起きたと研究者らが報告した。

この他の複数のワクチン候補も、初期および中期の治験で有望な結果が示されている。米モデルナが開発を進めるワクチンのほか、独バイオ製薬ベンチャーのビオンテック22UAy.Fと米製薬・ファイザーPFE.N、英製薬・アストラゼネカAZN.Lと英オックスフォード大学がそれぞれ共同開発するワクチンなどだ。

トランプ氏はかねてより、中国のコロナ対応を厳しく批判してきた。

同氏は「かなり短期間のうちに」効果的な治療薬とワクチンで、何らかの進展があるとの期待感を示した。

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