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米コロナ対策協議は物別れ、政権側が妥協すれば再開へ=下院議長

米野党民主党のペロシ下院議長は27日、追加の新型コロナウイルス経済対策を巡りメドウズ大統領首席補佐官と電話協議を行ったが、打開策を見いだせずに終わったと明らかにした。22日撮影(2020年 ロイター/ERIN SCOTT)

[ワシントン 27日 ロイター] - 米野党民主党のペロシ下院議長は27日、追加の新型コロナウイルス経済対策を巡りメドウズ大統領首席補佐官と電話協議を行ったが、打開策を見いだせずに終わったと明らかにした。さらに、経済対策の規模を巡り、政権側が2兆2000億ドルで折り合いを付ける用意が整うまで、協議再開はないとした。ペロシ氏とメドウズ氏はこの日、約25分間電話で協議。政権と民主党指導部による協議が今月初旬に決裂してから初の話し合いとなった。ペロシ氏は会談後「コロナ危機が国民の生活に打撃を与える中、政権が引き続き米国民のニーズを無視していることがこの日の対話で明確となった」と表明。「民主党側は経済対策の中間地点である2兆2000億ドルで折り合う用意がある。政権側にその用意が整えば、われわれは詳細について交渉する」と述べた。ただ「米国民のニーズに応える必要があり、経済対策の規模をこれ以上縮小することはできない」と語った。メドウズ氏はFOXニュースのインタビューでペロシ氏との協議について問われ、失業給付加算のための資金や中小企業支援、学校・保育施設への支援を求めたと明らかにした。その上で「ペロシ氏から得られたのは何もない25分だった」と述べた。

*情報を追加しました。

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