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ペロシ下院議長、米選挙前のコロナ追加対策合意を楽観視

米民主党のペロシ下院議長(写真)は26日、トランプ政権と議会民主党が11月3日の選挙前に新型コロナウイルス追加経済対策で合意に達することができると期待しているという。8月撮影(2020年 ロイター/Sarah Silbiger)

[ワシントン 26日 ロイター] - 米民主党のペロシ下院議長は26日、トランプ政権と議会民主党が11月3日の選挙前に新型コロナウイルス追加経済対策で合意に達することができると期待している。ペロシ氏のハミル副補佐官が26日述べた。ただ、解決しなければならない主要な問題は依然として残っているという。

この日はペロシ氏とムニューシン財務長官が52分間協議。ハミル副補佐官は協議後にツイッターで「ペロシ氏は選挙前に合意に達すること引き続き楽観している」と指摘。民主党は新型コロナ検査や感染者追跡に関する計画を米政権が受け入れるのを待っているとした。議会委員会は引き続き協議しているという。

これに先立ち、ペロシ氏は書簡で、新型コロナ対策を含む「複数の懸念事項に関する重要な回答を待っている」とし、「10日前にムニューシン財務長官が民主党の検査計画を受け入れるとCNBCで表明したが、米政権は引き続き拒否している」と述べた。

一方、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長はホワイトハウスで記者団に対し、協議はゆっくりだがこの日も継続されていると言及。ペロシ氏の計画にはトランプ大統領が受け入れられない分野が依然として多く、州・地方政府への支援、移民や医療に関する対策などが引き続き行き詰まっているとした。

選挙前の合意の可能については「楽観も悲観もしてない」と述べた。

*内容を追加しました。

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