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ファウチ氏、米での児童へのコロナワクチン接種義務化を支持

バイデン米政権のファウチ首席医療顧問は29日、学校に通う児童に新型コロナウイルスワクチン接種を義務付けるのは「良い考え」と述べ、支持する考えを表明した。写真は、米上院の公聴会で話すファウチ氏。2021年7月20日にワシントンで撮影。(2021年 ロイター/Stefani Reynolds/Pool via REUTERS/File Photo)

[ワシントン 29日 ロイター] - バイデン米政権のファウチ首席医療顧問は29日、学校に通う児童に新型コロナウイルスワクチン接種を義務付けるのは「良い考え」と述べ、支持する考えを表明した。米国ではデルタ変異株の流行でコロナ感染者が急増している。

CNNの番組でファウチ氏は、ポリオやはしかなどのワクチンは「何十年も前から」接種を義務付けているため、コロナワクチンも義務化すべきと指摘。

現在、12歳未満の子供はコロナワクチンの接種対象外となっている。ファウチ氏はABCの番組で、米食品医薬品局(FDA)が12歳未満の接種も安全かどうかを検討するために十分なデータが10月初旬までにそろうはずだと述べた。

ファウチ氏は24日に、米ファイザー・独ビオンテック製あるいは米モデルナ製の新型コロナワクチンに関し、FDAが次の休暇シーズンまでに12歳未満の子供の接種を承認する可能性が「十分にある」と述べていた。

学校再開状況の調査サイト、バービオによると、コロナ感染者が急増する中、秋から始まる新学期を前に全米で数十の学校が開始時期を遅らせるか、8月からの再開後に教室を閉鎖することを余儀なくされている。特に、ワクチン対象者の接種率が総じて低く、このところ感染者が集中している南部では学校への影響が最も大きい。

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