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コロナ抗体薬在庫が5月にも尽きる恐れ 予算必要=ホワイトハウス

米ホワイトハウスは15日、新型コロナウイルス感染症のモノクローナル抗体薬の在庫が早ければ5月下旬になくなるとの見通しを示し、議会が追加の予算措置を承認しない限り、今後の調達計画を削減する必要があると明らかにした。写真はバイデン米大統領。1月13日、ホワイトハウスで撮影(2022年 ロイター/Kevin Lamarque)

[ワシントン 15日 ロイター] - 米ホワイトハウスは15日、新型コロナウイルス感染症のモノクローナル抗体薬の在庫が早ければ5月下旬になくなるとの見通しを示し、議会が追加の予算措置を承認しない限り、今後の調達計画を削減する必要があると明らかにした。

新たな予算措置が講じられなければ、コロナワクチンのブースター接種あるいは変異株特化ワクチンを追加提供する資金もなくなるとした。

ホワイトハウスはコロナ対策に225億ドルの緊急予算を要求していたが、共和党や一部の民主党議員の反対で、先週に議会を通過した予算法案には盛り込まれなかった。

サキ大統領報道官は、向こう数カ月に米国内で感染が拡大するとの専門家の予想に触れ、「コロナの状況が悪化するまで資金手当てを待てば手遅れになる。いかなる状況にも備えるため、資金が今、必要だ」と訴えた。

バイデン政権の当局者は匿名を条件に、今月25日に英アストラゼネカにモノクローナル治療薬を発注する予定だったが、追加の資金手当てがなければ、注文数を減らすか、発注を取りやめる必要があると語った。

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