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コロナ感染拡大の米南部、学校のマスク義務化巡り対立深まる

米南部フロリダ州最大の学区は18日、州知事の命令に反して学校でのマスク着用義務化を決定した。写真は同州で6日撮影(2021年 ロイター/Octavio Jones)

[18日 ロイター] - 米南部フロリダ州最大の学区は18日、州知事の命令に反して学校でのマスク着用義務化を決定した。新型コロナウイルスの新規感染者が国内で最も多い南部で、マスク着用を巡る政治的な対立が深まっている。

フロリダ州マイアミデード郡の教育委員会はこの日、学区内の36万人の生徒の大半と学校職員を対象に、学校が始まる23日からマスク着用を義務付けることを決定した。医療上の理由で着用できない生徒は免除される。

同州のデサンティス知事は7月、マスク着用は個人の選択であり、子どもの場合は親が決めることだとして、義務化を禁止する命令を出した。

同州ではマイアミデード郡の他に少なくとも2つの郡が知事の命令に違反している。

地元メディアによると、州教育委員会は17日、学校でのマスク着用を義務化したブロワード郡とアラチュア郡を処罰することを全会一致で決めた。

ロイターの集計によると、フロリダ州は先週、新型コロナの新規感染者数が国内3番目の多さとなった。フロリダと同様にマスクを巡り知事が地元当局者と対立しているテキサス州は12番目に多かった。新規感染者が最も多い10州はいずれも南部の州となっている。

テキサス州のアボット知事は17日、新型コロナ検査で陽性判定を受けたと明らかにした。ワクチン接種は完了していた。症状は出てないという。

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