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NY州、州兵などで医療従事者補充も ワクチン義務化で不足なら

 9月26日、米ニューヨーク州のホークル知事は、週明け27日の期限までに新型コロナウイルスワクチンを接種せずに数万人の医療従事者が失職し州内の病院が人手不足に陥る事態に備え、州兵や州外の医療従事者に支援を要請することを検討している。ニューヨークの接種会場で先月18日撮影(2021年 ロイター/David 'Dee' Delgado)

[26日 ロイター] - 米ニューヨーク州のホークル知事は、週明け27日の期限までに新型コロナウイルスワクチンを接種せずに数万人の医療従事者が失職し、州内の病院が人手不足に陥る事態に備え、州兵や州外の医療従事者に支援を要請することを検討している。

25日の声明で発表した。計画によると、知事は緊急事態宣言の下、州外の資格を持った医療従事者や退職した看護師などによる医療従事者の人員拡大が可能。また、医療訓練を受けた州兵を人手不足の病院や医療施設に派遣することも検討しているという。

知事のオフィスによると、州内の病院スタッフの約16%に当たる7万2000人がコロナワクチンの接種を完了していない。同州では、ワクチン接種を拒否したために解雇された医療従事者は、医師によるワクチン免除証明書を示さない限り、失業保険の受給資格を得られない。

クオモ前知事は先月、州内の全ての医療従事者に対し、医療上または宗教上の理由がない限り、コロナワクチンの接種を義務付けると発表。9月27日までに少なくとも1回のワクチン接種を求めた。

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