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米19州・ワシントンでコロナ感染者減少、オミクロン収束の初期兆候か

米国の一部地域で新型コロナウイルス新規感染者が減少していることが、ロイターによる公衆衛生データの分析から分かった。米国を見舞っていたオミクロン変異株の感染が落ち着きつつある初期の兆候の可能性がある。1月20日、ニューヨークで撮影(2022 年 ロイター/Carlo Allegri)

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米国の一部地域で新型コロナウイルス新規感染者が減少していることが、ロイターによる公衆衛生データの分析から分かった。米国を見舞っていたオミクロン変異株の感染が落ち着きつつある初期の兆候の可能性がある。

分析によると、20日までの1週間に米国19州とワシントンDC、プエルトリコで感染者が前週から減少。感染者が急増していた北東部では前週比40%減少した。

全米レベルでは感染者は7%減と、緩やかな減少ペースにとどまった。中西部で11%増、南部で2%増となったことが背景にある。ただ、増加ペースはここ数週間に比べ大幅に鈍化している。

全米の1日当たりの新規感染者は平均73万8000人と、15日に付けたピークの80万5000人から減少しているが、依然高止まりしている。

1日当たりの死者は平均2000人超と、月初から50%増加し、昨年9月末以来の最多となった。しかし、昨年1月の3300人からは減少している。死者数は通常、感染者の増加から3週間ほど遅れて増加する傾向がある。

入院者は20日に15万2746人と過去最多を記録。しかし、過去1週間、15万人近辺で安定化して推移しているもよう。

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