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米国民58%がコロナ感染、オミクロン株猛威で増加=抗体検査

4月26日、米疾病対策センター(CDC)が発表した研究から、米国民全体の約58%がこれまでに少なくとも1回新型コロナウイルス感染していたことが分かった。2021年12月に始まったオミクロン変異株流行前は33%程度だった。写真は新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(2022年 ロイター/Handout via REUTERS)

[26日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)が26日発表した研究から、米国民全体の約58%がこれまでに少なくとも1回新型コロナウイルス感染していたことが分かった。2021年12月に始まったオミクロン変異株流行前は33%程度だった。

研究は21年12月─22年2月に採取された血液サンプルの抗体を調べた。とりわけ子どもの感染増が顕著で、11歳以下の子どもでは75.2%と、21年12月前の3カ月間に確認された44.2%から増加。12─17歳も74.2%と、45.6%から増加した。

CDCのワレンスキー所長によると、米国内の感染者数は増加傾向にあり、1日当たりの感染者は4万4000人と、前週から22.7%増加した。

現時点でオミクロン変異株の亜種「BA.1」が全体の感染に占める比率はわずか3%。一方、「BA.2.121」は約30%を占め、「BA.2」よりも感染力が25%強いとみられるという。

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