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米ニューヨーク市や州、ワクチン供給不足で接種進まず

 ニューヨーク州や市の当局者は1月11日、連邦政府からの供給が十分でないため、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいないと懸念を示した。写真はニューヨークでワクチン接種のため並ぶ人(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 11日 ロイター] - ニューヨーク州や市の当局者は11日、連邦政府からの供給が十分でないため、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいないと懸念を示した。

ニューヨーク市のデブラシオ市長は、人口の約8分の1に相当する100万人の市民のワクチン接種を1月末までに行いたいとの考えを示している。

当局者によると、これまで約19万4000人がワクチンの1回目の接種を終えている。現在同市は23万回分のワクチンを確保しており、今週中にさらに10万回分を確保する予定。

デブラシオ市長は記者団に「もっと確保しなければ、数日以内にワクチンが足りなくなる」と述べた。

また、ニューヨーク州のクオモ知事は11日、約1900万人の人口のうち400万人超が現時点で優先的にワクチン接種を受けられる対象となっているが、約100万回のワクチンしか確保していないと説明し、「連邦政府から毎週30万回分を受け取るが、このペースでは現在対象となっている人の分を確保するのに14週間かかる」と語った。

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