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米NIH、コロナ薬の服用延長の必要性をファイザーと研究へ

米政権の医療顧問トップのファウチ国立アレルギー感染症研究所長は18日の記者会見で、米ファイザーの新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「パクスロビド」を投与終了後の症状再発を防ぐ目的で現在の規定より長く服用する必要性を見極める研究について、国立衛生研究所(NIH)とファイザーが協議していると明らかにした。写真は2021年11月に取得(2022年 Pfizer/Handout via REUTERS/File Photo)

[18日 ロイター] - 米政権の医療顧問トップのファウチ国立アレルギー感染症研究所長は18日の記者会見で、米ファイザーの新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「パクスロビド」を投与終了後の症状再発を防ぐ目的で現在の規定より長く服用する必要性を見極める研究について、国立衛生研究所(NIH)とファイザーが協議していると明らかにした。数日内に研究についての方向性が出てくるとの見通しを示した。

パクスロビドはセットで1日2回、5日間服用する。米国でのこれまでの投与実績は66万人分以上。しかし、5日間服用を終え、改善した後に症状がぶり返す事例が一部で報告されている。ただ、そうしたぶり返しがどれぐらい多いのかは分かっていない。

米食品医薬品局(FDA)は、5日間の服用をもう1度繰り返すことや、あるいは5日間でなく10日間にすることが妥当だとの科学的論拠は現状ではないとしている。

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