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CDC、米国民に香港・NZの渡航回避求める コロナ感染増で

 3月7日、米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、香港、ニュージーランド、タイへの渡航を回避するよう国民に求めた。写真はフロリダ州タンパの空港で1月撮影(2022年 ロイター/Octavio Jones)

[ワシントン 7日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は7日、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、香港、ニュージーランド、タイへの渡航を回避するよう国民に求めた。

CDCはこの3カ国の渡航警戒レベルを最高の「4、極めて高い」に引き上げた。

一方、渡航警戒レベルが「3、高い」に指定されているのは33の目的地で、ワクチン未接種の米国人に渡航回避を推奨。7日に英領アンギラ、カーボベルデ、フィジー、メキシコ、フィリピン、アラブ首長国連邦(UAE)の警戒レベルを3に引き下げた。

渡航警戒レベルが「2、若干」と「1、低い」に指定されている目的地は、29カ所にとどまっている。

7日に香港で確認された感染者は2万5150人、死者は280人。数百カ所の介護施設で感染被害が発生し、多数のワクチン未接種高齢者が犠牲となっている。

香港は昨年、新型コロナの制御に成功していたが、最近感染が増加して累計が約50万人に達し、死者は2200人超で、大半が過去2週間に発生している。

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