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米、約100カ国を渡航中止の対象に コロナ感染深刻な英加独など

米国務省は今週、英国やカナダ、フランス、ドイツ、メキシコなど約100カ国を、米国民に対する海外渡航情報で警戒レベルが最も高い「渡航中止(レベル4)」の対象に追加した。写真は4月12日、ワシントン州シアトル・タコマ国際空港で撮影(2021年 ロイター/Lindsey Wasson)

[ワシントン 21日 ロイター] - 米国務省は今週、英国やカナダ、フランス、ドイツ、メキシコなど約100カ国を、米国民に対する海外渡航情報で警戒レベルが最も高い「渡航中止(レベル4)」の対象に追加した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の「非常に深刻な」感染状況を踏まえた措置。

国務省は19日、渡航中止勧告を世界の80%の国に拡大すると発表。20日時点ではケニア、ブラジル、アルゼンチン、ロシアなど世界約200カ国のうち34カ国がレベル4に指定されていた。

フィンランドやエジプト、ベルギー、トルコ、イタリア、スウェーデン、スイス、スペインなども渡航中止の対象国となる。

日本や中国などは、渡航再検討を促す「レベル3」に据え置かれた。

新型コロナ入国規制によって、米国民による大半の欧州諸国への渡航はおおむね制限されている。また、欧州のほか、中国やブラジル、イラン、南アフリカに渡航した米国籍を持たない外国人の米入国も禁止されている。

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