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米ワシントン州とミシガン州で新たなコロナ規制、感染拡大受け

[ワシントン 15日 ロイター] - 米国の新型コロナウイルス感染者が累計1100万人を突破した15日、ミシガン州とワシントン州では、感染拡大を抑制するため、レストランでの屋内サービスを禁止するなどの厳しい規制が新たに導入された。

ミシガン州のグレッチェン・ウィットマー知事は、屋内での飲食サービス提供のほか、ハイスクールやカレッジでの対面授業を18日から3週間禁止すると発表した。

コンサートホールやカジノ、映画館、スケートリンクなどでの公のイベントも禁止し、家庭での集まりは2世帯計10人までに制限する。

ウィットマー知事は積極的な措置を講じなければ、ミシガン州では新型コロナ死者が1週間に1000人のペースで増える事態となる可能性があると警告した。

記者会見で「われわれは新型コロナ流行で過去最悪の局面を迎えている。危機の瀬戸際であり、何らかの措置を取る必要がある」と語った。

ワシントン州のジェイ・インズリー知事は、同州で新型コロナウイルス感染が急拡大していることを受け、集会や営業に関する新たな規制を発表した。レストランやバーの屋内でのサービス提供禁止などが含まれる。

同州では、過去2週間で1日当たりの平均感染者数が倍増している。

規制の大半は現地時間16日午後11時59分から1カ月間発動。家庭外の屋内集会は禁止、屋外での集会は5人以下に制限されるほか、宗教の礼拝や小売店の入店は収容可能人数の25%が上限、フィットネスジムの屋内サービス提供は中止、若年層と成人のスポーツは屋外に限定される。

知事は感染増加について、「残念ながら、州の社会福祉を維持して命を救うため、全州規模でふたたび活動規制に踏み切るときがきたことを意味している」と述べた。

*内容を追加します。

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