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効果的なワクチン供給には渡航規制緩和が必要=IATA

 11月16日、国際航空運送協会(IATA)は、新型コロナウイルスのワクチンを効果的に供給するためには、渡航規制の緩和が必要だとの考えを示した。ベルリンの空港で10月29日撮影(2020年 ロイター/Hannibal Hanschk)

[パリ 16日 ロイター] - 国際航空運送協会(IATA)は16日、新型コロナウイルスのワクチンを効果的に供給するためには、渡航規制の緩和が必要だとの考えを示した。

IATAは「国境が閉鎖されたままで渡航が制限され、飛行機の運航が停止し、従業員が一時帰休を余儀なくされている状態では、命を救うワクチンを輸送するための能力は危うくなる」と懸念を示した。

バイオ医薬大手の米モデルナMRNA.Oは16日、新型コロナウイルスワクチンの後期臨床試験(治験)で94.5%の効果が確認されたとする暫定結果を発表した。

ファイザーもコロナワクチンの治験で90%の効果が確認されたと既に発表している。この2つのワクチン候補が承認されれば、ワクチンは各国に供給されることになるが、ワクチンは超低温での保管が必要で、輸送面での課題が残る。

IATAは、大量のワクチンを供給するための準備として、各国政府は感染対策を十分に行った安全な航空便の再開に向け動くべきだと指摘した。

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