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米、WHOのコロナワクチン配分枠組み参加を 専門家委が提言

新型コロナウイルスワクチンをどのように配分するかについて米政府に提言する独立専門家委員会は2日、米国がコロナワクチンの平等配分に向けた世界保健機関(WHO)主導の枠組み「COVAXファシリティー」に参加すべきだという見解を示した。写真は4月10日撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

[2日 ロイター] - 新型コロナウイルスワクチンをどのように配分するかについて米政府に提言する独立専門家委員会は2日、米国がコロナワクチンの平等配分に向けた世界保健機関(WHO)主導の枠組み「COVAXファシリティー」に参加すべきだという見解を示した。

声明で「米政府はCOVAXファシリティーへの参加を選択し、米国のワクチン供給の一部を世界的に分配することにより、世界的な平等配分における指導的な役割にコミットすべきだ」とした。

ホワイトハウスは9月、WHOの関与を理由にCOVAXファシリティーには参加しないと発表している。

同委の報告書によると、COVAXファシリティーへの参加によって、米国で確保したワクチンの一部を提供する可能性があるが、将来的な危機や災害などに備えた国内の準備態勢のための賢明な投資になり得るという。

また、米国内では4段階のワクチン配分を推奨。第1段階の投与対象として最前線の医療従事者と救急隊員を挙げたほか、初期段階の供給不足の対処に焦点を当てるべきとした。

報告書は米疾病対策センター(CDC)と米国立衛生研究所(NIH)の委託を受けて作成された。

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