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中国カンシノの新型コロナワクチン、2倍量投与の治験開始へ

[北京 18日 ロイター] - 中国カンシノ・バイオロジクス(康希諾生物)と軍研究所が共同開発を進めている新型コロナウイルスワクチン候補「Ad5─nCOV」について、2倍量を投与する治験を開始することがわかった。

「Ad5─nCOV」はパキスタンとロシアで治験の最終段階にあり、人民解放軍での使用はすでに承認されている。

ただ社外の専門家は、「Ad5─nCOV」は一般的な風邪のウイルスを基にしており、多くの人がすでに持っている抗体がワクチンの有効性を弱める可能性があると指摘。これに対しカンシノは、すでに持つ抗体が「Ad5─nCOV」の有効性に悪影響を及ぼす可能性を示す証拠は出ていないと反論している。

2倍量投与の第1相試験では、その安全性と抗体形成の効果を調べるという。治験は健康な成人168人を対象に、湖北省武漢市で20日から開始する。

カンシノは新たな臨床試験についてのコメントを拒否した。

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