for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米、子どもへのコロナワクチン近く認可も 2カ月間のデータ見極め

米食品医薬品局(FDA)は、子どもに対する新型コロナウイルスワクチン接種の臨床試験について、安全性を確実にするために、被験者の半数が接種を受けた後少なくとも2カ月の観察期間を設けるべきという見解を示した。写真は8月11日、ケンタッキー州ルイビルの小学校で撮影(2021年 ロイター/Amira Karaoud)

[10日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は10日、子どもに対する新型コロナウイルスワクチン接種の臨床試験で、副反応を見極めるために少なくとも2カ月間の観察期間を設けるべきという見解を示した。

感染力の強いデルタ変異株の流行が学校再開を妨げる恐れがある中、12歳以下の子どもへのワクチン接種を認可するよう圧力が強まっている。FDAは正式承認ではなく、より迅速な緊急使用認可を出す選択肢を検討している可能性がある。

FDAはまた、治験データの精査の早期完了を目指しており、数週間以内にも終える公算が大きいと明らかにした。

FDAは8月、16歳以上を対象に米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンを正式承認。12─15歳については緊急使用認可の下、接種が認められている。

ファイザーは月内に5─11歳へのワクチン接種の認可取得に必要なデータを提出する計画で、その後まもなく認可申請に動く可能性があるとした。

その後、2─5歳のワクチン接種に関するデータを入手し、生後6カ月─2歳への安全性や免疫原性に関するデータは早ければ10─11月に得られる見通しという。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up