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新型コロナワクチンの混合接種を推奨=EU保険当局

欧州連合(EU)保険当局は7日、クリスマスを前に域内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ワクチンの混合接種を推奨した。3月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[7日 ロイター] - 欧州連合(EU)保険当局は7日、クリスマスを前に域内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ワクチンの混合接種を推奨した。

欧州医薬品庁(EMA)と欧州疾病予防管理センター(ECDC)が共同声明で、ウイルスベクターワクチンとmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの併用により、新型コロナに対する良好なレベルでの抗体が得られることが示されたと指摘。ワクチンの混合接種は「接種の選択肢に柔軟性を持たせ、何らかの理由でワクチンが入手できなくなった場合にワクチン展開への影響を軽減することができるかもしれない」とした。

前日には新型コロナワクチンの混合接種に関する英オックスフォード大学の研究で、1回目にアストラゼネカかファイザー/ビオンテック製を接種し、その9週間後にモデルナ製を接種した場合に免疫反応が高まるという結果が得られていた。

ただ、EMAとECDCはがんなどの慢性疾患を持つ患者や高齢者など免疫機能が弱い人への混合接種を推奨するにはさらなる研究が必要とした。

EMAとECDCのレビューでは域内で承認されていないワクチンは考慮されていない。域内ではアストラゼネカ製、ファイザー/ビオンテック製、モデルナ製、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製のワクチンが認可されている。

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