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モデルナ、新型コロナワクチン生産増強へ 22年は最大30億回分

 米モデルナは29日、新型コロナウイルスワクチンの生産能力を増強すると表明し、今年と来年のワクチン生産予想を引き上げた。写真は3月、モデルナ製ワクチンを投与する看護師(2021年 ロイター/Nathan Howard)

[29日 ロイター] - 米モデルナは29日、新型コロナウイルスワクチンの生産能力を増強すると表明し、今年と来年のワクチン生産予想を引き上げた。

今年の生産量は8億─10億回分、来年は最大30億回分と予想。今年についてはレンジの下限を7億回分から引き上げ、来年については従来予想の倍以上に上方修正した。

ステファン・ホーグ社長はインタビューで、最終的な生産規模は、投与方法によって変わってくると述べた。現在の投与量は100マイクログラムだが、将来は50マイクログラムで済むケースも出てくる可能性がある。

新たなデータが、冷蔵庫の温度で最長3カ月、安全に保存できることを示し、冷凍設備がない地域でも使用可能になる。

モデルナは、ロンザグループのスイスの工場で生産を倍増するほか、スペインや米国でも生産を増強する予定。

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