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妊娠中のワクチン接種、乳児の入院予防に効果=米CDC

 2月15日、米疾病対策センター(CDC)は、妊娠中の女性が新型コロナウイルスワクチンを接種すれば、生まれてきた乳児の入院予防につながる可能性があるとの研究結果を発表した。写真は昨年2月、ペンシルベニア州で撮影(2022年 ロイター/Hannah Beier)

[15日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は15日、妊娠中の女性が新型コロナウイルスワクチンを接種すれば、生まれてきた乳児の入院予防につながる可能性があるとの研究結果を発表した。特に妊娠後期の接種が効果的という。

乳児のワクチン接種はまだ認められていない。

調査は2021年7月─22年1月に生後6カ月未満の乳児を対象に実施。妊娠中にワクチンを接種した場合、乳児が入院する可能性が61%低下した。

妊娠21週目から出産14日前までにワクチンを接種した場合は、入院の可能性が80%低下。妊娠初期にワクチンを接種した場合は32%低下した。

妊娠初期のワクチン接種については、サンプル数が少ないため慎重に解釈する必要があるという。

CDCは、現時点では母子双方を守ることが重要だと指摘。妊娠した女性がワクチン接種を希望する場合、早期に接種を受けた方がよいとし、妊娠中は新型コロナの重症化リスクが増すほか、妊娠中に新型コロナに感染した場合、早産、死産、妊娠合併症のリスクが高まるとしている。

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