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トランプ氏、コロナワクチン巡り会合開催へ 開発推進をアピール

[ワシントン 1日 ロイター] - トランプ米大統領は来週、産業界や政界の関係者らを招き、新型コロナウイルスのワクチンに関する会合を開く。ホワイトハウスが1日発表した。

12月1日、トランプ米大統領は来週、産業界や政界の関係者らを招き、新型コロナウイルスのワクチンに関する会合を開く。写真は新型コロナウイルスのワクチンのイメージ。10月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

トランプ氏はワクチン開発加速を巡る自身の役割を強調したい意向だ。

ホワイトハウスのモーゲンスターン報道官は声明で「トランプ大統領の(新型コロナワクチン開発を加速する)『ワープ・スピード作戦』は引き続き、安全かつ有効なコロナワクチンの開発に向けて急速に前進しており、そのスピードはこれまでの他のワクチンの5倍だ」と述べた。

また「米政権が規制当局のワクチン承認から24時間以内に、人の命を救うこの歴史的なワクチンを国内のあらゆる地域に配布する準備を進める中、大統領は連邦政府や州政府、民間セクター、軍、科学界のリーダーを米国民との包括的な対話に招くことを楽しみにしている」とした。

トランプ氏は、米食品医薬品局(FDA)にワクチンの承認を加速させるよう圧力を掛けている。

FDAはコメントを控えた。

11月3日の米大統領選での敗北をまだ認めていないトランプ氏は、勝利宣言したバイデン前副大統領がワクチンの開発で評価されることを望まないと表明している。

トランプ氏は26日、ホワイトハウスで記者団に対し「ジョー・バイデンがワクチンに関して自分の手柄にするのを容認してはならない。これまでにないほど強く推進したのは私だ」と述べた。

宅配便大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は、トランプ氏が開催する会合に参加することを確認した。同社の広報担当者は「UPSは、世界へのワクチン配布に向けた国際的な官民パートナーシップにおいて、主要プレーヤーとなることを誇りに思う」と述べた。

トランプ氏の会合については医療ニュースサイトのSTATが12月8日に開催されると最初に報じていた。

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