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オミクロン派生型BA.2、従来型より感染力強い恐れ=デンマーク研究

デンマーク国立血清学研究所(SSI)などが実施した新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA.2」に関する研究(未査読)から、オミクロン従来型「BA.1」よりも感染力が強く、ワクチン接種済みの人の感染リスクも高い可能性が示された。昨年4月、コペンハーゲンでワクチン接種を受ける人々(2022 年 ロイター/Philip Davali/Ritzau Scanpix/via REUTERS)

[コペンハーゲン 31日 ロイター] - デンマーク国立血清学研究所(SSI)などが実施した新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA.2」に関する研究(未査読)から、オミクロン従来型「BA.1」よりも感染力が強く、ワクチン接種済みの人の感染リスクも高い可能性が示された。

研究は昨年12月─1月にかけ、デンマーク国内の8500超の世帯のコロナ感染者を対象に実施され、BA.2の感染力はBA.1よりも約33%高いことが分かった。

さらに、ワクチン接種や追加接種(ブースター接種)の「感染防御効果をさらに低下させる免疫回避の特性を備える」と指摘した。

世界ではオミクロン従来型の感染の98%超を占めるものの、デンマークでは1月第2週にBA.2が主流になったという。

英国保健安全保障庁(UKHSA)も28日、オミクロン株派生型「BA.2」について、オミクロン従来型の「BA.1」よりも感染力が高い可能性があるとの見解を示した。

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