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米バイオ製薬2社、年末までに新型コロナ治療薬の治験開始へ

[4日 ロイター] - 米感染症薬開発のビア・バイオテクノロジーとアルナイラム・ファーマシューティカルズは年末までに「COVID─19(新型コロナウイルス感染症)」治療薬の臨床試験を開始する計画だ。

世界各国で製薬会社が新型コロナの治療薬やワクチンの開発を急いでいる。新型コロナの世界の感染者数は350万人を超え、死者数は25万人に迫る。

両社が臨床試験を進める治療薬「VIRー2703」は、特定の遺伝子の発現を抑制するRNAi技術を利用することで、感染症を引き起こすタンパク質の生産を抑止する。

アルナイラムはRNAiの開発に特化している。現在は米食品医薬品局(FDA)が承認する遺伝性疾患治療薬2剤を製造する。

FDAはこれまでに、新型コロナ治療薬として、抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンとクロロキン、ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」の緊急使用を承認している。

ビアとアルナイラムはFDAなどの規制当局と、治験開始に向けた手続きについて協議する予定だ。

ビアは新型コロナに関する開発で、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)から4月に2億5000万ドルの出資を得ている。

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