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米ウォルマート、ワクチン接種完了の従業員はマスク不要に

 5月14日、米小売り大手ウォルマートは、ワクチン接種を完了した従業員に対しては、18日以降、勤務時にマスク着用を義務付けない方針を示した。写真は同社のロゴ。カリフォルニア州 で昨年6月撮影(2021年 ロイター/Mario Anzuoni)

[シカゴ 14日 ロイター] - 米小売り大手ウォルマートは14日、ワクチン接種を完了した従業員に対しては、18日以降、勤務時にマスク着用を義務付けない方針を示した。米疾病対策センター(CDC)が公表した新たなガイドライン(行動指針)に沿った形だ。

ウォルマートの内部文書によると、国内店舗や傘下の会員制量販店サムズ・クラブ、物流拠点では、接種を完了していない従業員は引き続きマスクを着用する必要があるとした。一方で、接種を終えた顧客は、14日以降マスクを着用せず買い物をすることができる。

CDCは13日、多くの地域でワクチン接種完了後は外出時のマスク着用を不要とし、屋内でも着用を求めないとの指針を示した。

ウォルマートはマスク着用義務を撤廃する最初の小売り大手企業となる。

ただ同社文書によると、健康・衛生面から、特定の業務ではまだマスク着用が必要かどうかを検討中。また、一部の市や州の条例では引き続きマスク着用が義務付けられているため、条例の変更に応じてその地域の店舗や施設などの管理チームと連絡をとるという。

同社は文書で「全ての関係者のワクチン接種を奨励しており、パンデミック(世界的大流行)が収束するよう支援したい」と強調した。

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