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バイデン政権、感染再拡大地域のデルタ株対応で特別チーム派遣へ

 7月1日、バイデン米政権は、新型コロナウイルスの感染再拡大が見られる地域に特別チームを派遣し、感染力の強いインド由来のデルタ株対応に当たる方針を表明した。写真はホワイトハウスの新型コロナ対策調整官を務めるジェフリー・ザイエンツ氏。2020年12月撮影(2021年 ロイター/Kevin Lamarque)

[ワシントン 1日 ロイター] - バイデン米政権は1日、新型コロナウイルスの感染再拡大が見られる地域に特別チームを派遣し、感染力の強いインド由来のデルタ株対応に当たる方針を表明した。

米国の7日間平均新規感染者数は1月の25万人強から6月半ばの約1万1000人まで減少した後に下げ止まり、先週はおよそ10%増えて1万2500人前後で推移。ワクチン接種率が低い中西部と南東部で主に感染者が増加しており、これらの地域ではデルタ株の感染が広がっている。

こうした中でホワイトハウスの新型コロナ対策調整官を務めるジェフリー・ザイエンツ氏は記者団に、感染者が増えている地域で特別チームが検査・治療態勢の強化に携わる準備ができていると語った。連邦政府が医療スタッフを提供するとともに、米疾病対策センター(CDC)も感染拡大を抑えるための支援を行うという。

CDCのワレンスキー所長は6月29日、米国全体では成人の66%余りがワクチン接種を終えているものの、接種率が3割に満たない郡が1000カ所ほどあると指摘。「こうした地域が引き続き(感染に)脆弱なのは間違いない」と述べた。

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