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米、アストラ製ワクチン一定量を保管 迅速な接種へ=ホワイトハウス

米ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部のジエンツ調整役は12日、英アストラゼネカ製ワクチンについて、米規制当局が承認次第、国内で迅速な接種計画を展開できるよう、一定量を保管していると明らかにした。写真は5日、フランスで撮影(2021年 ロイター/Benoit Tessier)

[12日 ロイター] - 米ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部のジエンツ調整役は12日、英アストラゼネカ・オックスフォード大が開発した新型コロナワクチンについて、米規制当局が承認次第、国内で迅速な接種計画を展開できるよう、一定量を保管していると明らかにした。

アストラゼネカは新型コロナワクチンを米国で製造しているが、米規制当局からは承認を得ていない。

米紙ニューヨーク・タイムズは今週、米国ですでに製造された数千万回分のアストラゼネカ製ワクチンが製造施設に保管されている報じていた。

ロイターは11日、米政府が欧州連合(EU)に対し、米国で製造されたアストラゼネカ製ワクチンが近くEU向けに出荷されることはないと伝えたと報じていた。

ホワイトハウスのサキ報道官は、他国からワクチン提供の要請を受けているものの、米国は供給していないと確認し、「最大限の柔軟性を持ち、十分な供給量を確保し、十分な用意を整ることで、米国民に最も有効なワクチンを提供することを確実にしたい」と述べた。

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