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アジア太平洋地域、オミクロン株主導の感染拡大に備えを=WHO

12月3日、世界保健機関(WHO)は、アジア太平洋地域の国々が医療対応能力を増強し、国民の新型コロナウイルスワクチン接種を徹底することで、新たな変異株オミクロンが引き金となる感染者の急増に備える必要があるとの見解を示した。ソウルの新型コロナウイルス検査施設で1日撮影(2021年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[マニラ 3日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は3日、アジア太平洋地域の国々が医療対応能力を増強し、国民の新型コロナウイルスワクチン接種を徹底することで、新たな変異株オミクロンが引き金となる感染者の急増に備える必要があるとの見解を示した。

WHO西太平洋地域事務局長の葛西健氏はオンライン記者会見で「国境管理で時間を稼ぐことはできるが、いかなる国やコミュニティーも、新たな感染急増に備える必要がある」と述べた。

これまでの情報ではオミクロン株に関して対策の「アプローチを変える必要はない」と示唆されているとした上で、各国はデルタ変異株への対応で得た教訓を生かし、脆弱なグループのワクチン接種の徹底やマスク着用およびソーシャル・ディスタンス(対人距離確保)といった予防措置を行う必要があると訴えた。

オミクロンの感染者は少なくとも二十数カ国で報告されており、今週はアジアで感染が広がった。

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