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12歳以上の子どもは成人同様のマスク使用を、WHOとユニセフが提言

8月22日、世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染抑制対策として、12歳以上の子どもは成人と同様の条件で、また6─11歳の子どもはリスクに応じてマスクを着用するよう求める見解を示した。フィリピンのマニラで、マスク姿でビデオゲームをする子供たち(2020年 ロイター/Eloisa Lopez)

[チューリヒ 22日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染抑制対策として、12歳以上の子どもは成人と同様の条件で、また6─11歳の子どもはリスクに応じてマスクを着用するよう求める見解を示した。

世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)は、21日付でWHOのウェブサイトに掲載した文書で、12歳以上の子どもは、他者との距離を1メートル取ることが確実にできない場合、また地域で感染が拡大している場合、特にマスクを着用すべきとした。

6─11歳の子どもについては、地域の感染状況や子どものマスク使用能力、入手状況、成人監督者の確保状況など、種々の要因によって判断すべきとした。このほか、学習や心理社会的発達への影響、および重症リスクのある人との接触状況なども考慮されるとした。

5歳以下の小児については、安全性と総合的な有益性の観点から、着用を求めるべきでないとした。

WHOとユニセフは、年齢の高い子どものほうがウイルス拡散により大きな役割を果たしていることを示唆する研究があると指摘。その役割について理解を深めるにはさらにデータが必要と付け加えた。

WHOは6月5日に初めて、感染拡大抑制策として公共の場でのマスク着用を推奨したが、子どもに関する指針は特に示していなかった。

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