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新型コロナ、武漢での発見前に他地域で流行の可能性=中国専門家

[武漢(中国) 9日 ロイター] - 中国国家衛生健康委員会の専門家は9日、新型コロナウイルスが2019年末に湖北省武漢市で特定される以前から他の地域で流行していた可能性があったとの見解を示した。世界保健機関(WHO)主導のチームによる新型コロナウイルス起源調査終了に伴う記者会見で述べた。

また、2019年末に感染が拡大するまで、武漢市内で目立った流行はなかった、とした。

ウイルスの遺伝子配列は動物が感染源の可能性を示しているものの、宿主となった動物はまだ特定されていないとし、その候補としてはコウモリ、センザンコウ、ミンクや猫が挙げられるとした。ただ武漢の洞窟などで採取した検体からは、新型コロナウイルスの所在を確認することはできなかったという。

さらに、現時点で入手した証拠からは、ウイルスがどのように武漢市の海鮮市場に持ち込まれたか解明できないとした。

同委員会の報道官は、中国はWHOの調査団と体系的かつ総合的な調査を行ったと表明。WHOを全面的に支援してきたとした。

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