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IMFとWHO、途上国に医療支出優先を要請 新型コロナ対策で

[ワシントン 3日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)と世界保健機関(WHO)は3日、発展途上国の首脳らに対し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)への対応で、医療従事者への給与支払いや医療用保護具の購入など医療関連の支出を優先するよう要請した。

IMFのゲオルギエワ専務理事とWHOのテドロス事務局長は、英テレグラフ紙への寄稿で、新型コロナの封じ込めは世界経済の回復に必要不可欠で、緊急支援金を拠出する際、適切なバランスを取ることが重要と指摘。特に発展途上国の首脳陣に対し「公衆衛生上の保護と雇用の回復が密接に関連していることを認識してほしい」とし、財政的に厳しい国でも必要なら資金調達が可能なため「医療関連の支出を最優先にしてもらうことがわれわれ共通の願いだ」と述べた。

また、世界銀行と共に最貧国の債務救済を求めていることも強調した。

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