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WHO加盟国、改革案の精査で合意 将来のパンデミック対応能力強化へ

世界保健機関(WHO)に加盟する194カ国の保健相は31日、将来のパンデミック(世界的な大流行)に適切に対応できるよう、WHOと各国の対応能力拡充に向けたWHO改革案を精査することで合意した(2021年 ロイター/Denis Balibouse)

[ジュネーブ 31日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)に加盟する194カ国の保健相は31日、将来のパンデミック(世界的な大流行)に適切に対応できるよう、WHOと各国の対応能力拡充に向けたWHO改革案を精査することで合意した。

改革案は独立パネルがまとめ、欧州連合(EU)が提出した。

さらに、11月29日から開催される会議で、パンデミックへの備えと対応に関する国際条約を巡る交渉を開始するかどうかを決定する方針で合意した。

WHOのテドロス事務局長は、国際条約採択に向けた交渉を迅速に開始するよう呼びかけ、WHO強化に向けて持続的かつ柔軟な資金が重要と強調した。

WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は、現時点で、病原体がより頻繁に出現するなど「優位に立っている」と警告。「今回のパンデミックで浮き彫りとなったわれわれの相互関連性を強みに変える必要がある」とし、WHOの改革や国際条約の採択に向けた決定を歓迎した。

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