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コロナ起源巡る中国での追加調査は有益の可能性=国際調査団メンバー

[アムステルダム 25日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)が主導する新型コロナウイルスに関する国際調査団のメンバー、オランダの科学者マリオン・クープマンズ氏は25日、新型コロナ起源に関する追加研究の実施が有益としつつも、中国政府が提供する情報を精査する監査作業とは分離されるべきとの考えを示した。

クープマンズ氏は、調査団が中国を再訪問し、多岐にわたる分野で追加研究を実施することに意欲的としつつも、「追加研究と情報精査を組み合わせることはできない。同時に実施すれば、進展は得られない」と述べた。

クープマンズ氏を含む調査団は中国湖北省武漢を訪問し、調査を実施。3月に公表した調査報告書では、ウイルスが武漢周辺の研究所から漏えいしたとの見方は「最も可能性の低い仮説」と結論付けた。

ベセラ米厚生長官は25日、新型コロナ起源に関する新たな調査を行うよう呼び掛け、各国の専門家がウイルスの発生源と発生の初期段階について評価することを求めた。

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