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アフリカのエボラ熱、流行阻止すべき=米ホワイトハウス

 2月16日、米政府は、アフリカのコンゴ民主共和国とギニアで発生しているエボラ出血熱の流行が大規模な感染となる前に、可能な限りの手段を講じて阻止しなければならないとの見解を示した。写真はホワイトハウスのサキ報道官(2021年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 16日 ロイター] - 米政府は16日、アフリカのコンゴ民主共和国とギニアで発生しているエボラ出血熱の流行が大規模な感染となる前に、可能な限りの手段を講じて阻止しなければならないとの見解を示した。

ホワイトハウスのサキ報道官は「新型コロナウイルスと戦っている時に手を緩めるわけにはいかない。世界的な衛生維持のため、能力と資金力を確保しなければならない」との声明を発表した。

コンゴでは14日、昨年9月7日以来初めて4人の感染者を確認、ギニアでも7人の感染者と3人の死者が確認された。

サキ報道官によると、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が16日にギニアとコンゴ、およびギニアの隣国であるシエラレオネとリベリアの大使らと会談し、米国に支援の意思があることを伝えた。

世界保健機関(WHO)は、エボラ熱流行の起源とウイルス株について調査を進めている。15日には、今回の流行は地域リスクをもたらしており、格段の警戒が必要と警告した。

エボラ熱は2013年に流行が始まり、2年半の間に1万1000人以上が死亡した。

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