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サル痘ワクチン、中南米・カリブ向けに10万回分=汎米保健機構

 9月7日、世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)は、中南米・カリブ地域向けにサル痘ワクチンを新たに確保したと明らかにした。8月20日、米アリゾナ州で撮影(2022年 ロイター/Rebecca Noble)

[メキシコ市 7日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)は、中南米・カリブ地域向けにサル痘ワクチンを新たに確保したと明らかにした。米州が新たな感染の震源になっている事態を受けた。

PAHOのエティエンヌ事務局長は7日、記者会見で「デンマークのバイオテクノロジー会社、ババリアン・ノルディックから、回転基金制度を通じて中南米・カリブ地域向けにサル痘ワクチン10万回分を調達すると合意した」と説明。これまでに12カ国から提供要請があり、今月にも一部の配布に入ると述べた。ただ、供給は逼迫しているという。

事務局長は「現段階で大規模なワクチン接種は推奨していない」とし、この調達の目的は、特に高リスクのコミュニティを対象とする情報提供や検査、接触追跡などの政府の政策を補完するにとどまると述べた。

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