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カナダが海外渡航者にサル痘指針、帰国延期の可能性も警告

カナダは7日、サル痘関連の渡航者衛生指針を発表した。写真は6月6日、モントリオールで撮影(2022年 ロイター/Christinne Muschi)

[オタワ 7日 ロイター] - カナダは7日、サル痘関連の渡航者衛生指針を発表した。警戒レベルは不要不急の渡航を避けるレベルより1つ下の「2」で、オーストラリア、英国、米国を含む数十カ国への渡航について予防策を求め、体調不良の場合の帰国延期の可能性にも言及した。

カナダ公衆衛生局(PHAC)は、渡航者が感染した場合、隔離などの感染抑制策の順守を求められる可能性があると説明。「発症した場合、時宜にかなった適切な医療へのアクセスが制限される可能性があり、帰国遅延もあり得る」とツイッターに投稿した。

サル痘はアフリカ中部と西部での発生が大半で、他地域への拡大は極めてまれ。しかし、これまでにサル痘が風土病でない約30カ国で感染が見つかり、欧州を中心に911人以上の確認または疑い症例が出ている。

カナダでは人口が2番目に多いケベック州を中心に81人の感染が見つかっている。

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