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妊娠中の検診数倍増を推奨 WHOが指針改定

 11月7日、世界保健機関(WHO)は、妊婦健診についての指針を見直し、従来推奨していた検診数の2倍に当たる8回に増やす必要があると述べた。写真はWHO本部。ジュネーブで2月撮影(2016年 ロイター/Denis Balibouse)

[ジュネーブ 7日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は7日、妊婦健診についての指針を見直し、従来推奨していた検診数の2倍に当たる8回に増やす必要があると述べた。

WHOの声明によると、出産前検診を増やすことにより、死産のリスクを出産数1000につき8以下に抑えることができるという。

昨年、全世界で約30万3000人の女性が妊娠に関連した原因で死亡した。270万人の赤ん坊が生後28日以内に死亡し、260万人が死産だった。妊娠中に4回以上の検診を受けた女性は、わずか64%だった。

WHOの新たな指針には、食事や身体的な活動、たばこ、マラリア、血液検査、破傷風のワクチンなど49項目についてのアドバイスが含まれている。つわりや背中の痛み、便秘についてのアドバイスもある。

また、30─60ミリグラムの鉄分のサプリメントや0.4ミリグラムの葉酸を妊娠中は毎日摂取するよう推奨している。

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