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訂正(18日配信記事)-米モデルナ、RSウイルスワクチンが60歳以上で有効性83.7%

米バイオ医薬品大手モデルナは17日、RSウイルス感染症に対するメッセンジャーRNA技術使用ワクチンの後期臨床試験で、60歳以上の少なくとも咳と発熱の2症状発症を抑える有効性が83.7%だったと発表した。写真は2022年4月、マサチューセッツ州ケンブリッジで撮影(2023年 ロイター/Brian Snyder)

(18日配信記事で4段落目の「メッセンジャーRNA技術を用いた」を削除します)

[17日 ロイター] - 米バイオ医薬品大手モデルナは17日、RSウイルス感染症に対するメッセンジャーRNA技術使用ワクチンの後期臨床試験で、60歳以上の少なくとも咳と発熱の2症状発症を抑える有効性が83.7%だったと発表した。今年上半期に世界で規制当局に承認申請する方針という。

試験参加者は約3万7000人。副反応で最も共通したのは注射部位の痛みや倦怠感、頭痛で、心筋炎の懸念は見られず、おおむね安全性が示されたとしている。

RSウイルス感染症はよくある風邪のような症状を示すことで知られるが、低年齢の子どもや高齢者には死亡につながる可能性があり、65歳以上では年約1万4000人が感染によって死亡している。昨年秋から欧米でインフルエンザや新型コロナと同時流行。現在は成人向けのワクチンはなく、モデルナと米ファイザー、英GSKがそれぞれのワクチンの導入で先陣争いをしている。

ファイザーとGSKは昨年遅い時期に米規制当局に承認を申請。ファイザーのワクチンは後期臨床試験で2つ以上の症状に対し66.7%の有効性を示したとされている。

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